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成都の人気観光スポット1、成都ジャイアントパンダ繁殖基地 ①成都市の北部郊外(市内から約10km)の斧頭山に位置していて、広いパンダ道によって繋がっている。 ②国内でパンダなどの貴重で、かつ絶滅に瀕する野生動物を保護するために設置された主なセンターの一つ。 ③緑に恵まれ、空気も新鮮なセンター内には、大自然的の野外風景と人工的な景観がバランスよく調和して、各種類の絶滅危惧種の動物が、のんびりと生活している。
チケット:約60元/名 営業時間:8:00-18:00 交通:市内からタクシーで、約30元かかる。 観光所要時間:2~3時間 リンク:http://www.panda.org.cn/jp/# (日本語紹介) 2、都江堰(有名な水利プロジェクト) ①四川省都江堰市の灌口という町に位置 ②古代に建設され、今でも役に立っている大規模な水利プロジェクト。 ③「世界水利文化の開祖」と呼ばれ、中国の有名な名所古跡の一つ。今では、全世界で歴史が最も長く、唯一保存され、しかもダムがなくて引航を実現する大型の水利プロジェクト。 ④2000年、悠久な歴史、大きいな規模、合理的な構成、科学的な運行、環境にもやさしいなどの特徴で、また歴史の面でも科学の分野でも高い価値を備えているので、都江堰水利プロジェクトは世界文化遺産に登録された。 チケット:90元/名 営業時間:9:00-18:30 観光所要時間: 2-3時間 3、青城山 ①四川省都江堰市の西南部に位置。 ②古くは「丈人山」と呼ばれ、主峰は上空に天高くそびえ、海抜は1260メートル。 ③山全体の木々が四季を通して青さを保ち、諸峰を囲む城郭のようなので、青城山と呼ばれている。何千段もの階段があり、くねくねした小道は、奥深い静かな所まで通じている。高い木々に囲まれた幽玄な雰囲気が特色で、古くから「青城天下幽」という美誉を持つ。
チケット:90元/名 営業時間:8:00-17:00 観光所要時間:2~3時間 4、武侯祠 ①成都市市内にある三国時代の蜀漢の宰相・諸葛亮(孔明)を祭った社。 ②6世紀ごろから建てられ始め、明代には隣接する主君・劉備玄徳の陵墓、漢昭烈廟と併合されました。孔明の贈り名である忠武侯にちなむ武侯祠として親しまれている。戦火のため、現存する建物は清代康熙の1672年に再建されたもの。 ③3.7万平方メートルの広大な境内には、南北方向の中軸線に沿って大門、二門、劉備殿、過庁、諸葛亮殿の五つ主体建築がある。劉備殿には金泥の劉備像が安置され、側棟には関羽、張飛ら文官、武官の塑像がある。諸葛亮殿には、孔明の像や南征時に鍋や銅鑼として使ったという、諸葛亮自ら作ったといわれる青銅製の巨大な諸葛鼓などの文物が納められている。 5、峨眉山 ①中国の四大仏教名山のひとつ。四川盆地の南西部、長江の上流に位置、大渡河と青衣江の間にそびえている。 ②西南部の峨眉山市まで7kmで東部の楽山市まで37km。古くより日本でも「峨眉天下の秀」として知られるほど山の秀麗さが有名な、仏教文化と自然の風景とが一体になった、中国を代表する山岳型観光地。 ③峨眉山の観光地の面積はあわせて154k㎡で、大蛾、二蛾、三蛾と四蛾の四つの山からなっています。大蛾山は蛾眉の最高峰で、一般的に蛾眉山と呼ばれている。 6、楽山大仏 ①楽山市に位置し、岷江と青衣江、大渡河の合流するところにある。 ②凌雲山の栖霞峰の壁を背にして鎮座しているので、凌雲大仏とも呼ばれ、ユネスコに「世界文化と自然遺産」と認定された。 ③楽山は暖かくて、雨が多く、四季がはっきりしています。春と秋は楽山へ旅行に行く一番よい時期です。春と秋は最適な旅行時期。 |