【天津観光】海河の美しい夜景を楽しめる徒歩ルート

サライ不動産です。

今回は、徒歩で海河の美しい夜景を楽しめるルートを紹介します。

ルート：

津湾広場→天津駅→解放橋→大沽橋→北安橋→進步橋→金汤橋→狮子林橋→金刚橋→永乐橋

①津湾広場

津湾広場は和平区の海河の河湾南岸に位置し、海河に隣接し、天津駅に面したヨーロッパ風の建筑群。

夜になると、津湾広場の美しさが一番。

②天津駅

津湾広場を散策したら、解放橋を渡って対岸の天津駅まで行きましょう。

天津駅は前広場と後広場に分かれていて、前広場は海河辺に位置していて、夜景を見るのに良い所です。

③解放橋

解放橋は双叶立回転式鋼構造橋で、橋長は97.64メートル、橋面の幅は19.5メートル。橋体は3つの穴に分かれていて、中の穴は戸を開くために跨がります。トラス下弦引橋部分に固定レールを背に貼り、自働的に開閉する。

④大沽橋

「日月生輝」の発想から、「日月拱橋」とも呼ばれる。大きなアーチは東に面しており、初升する太陽を象徴し、小さなアーチは西に面して月を象徴している。これにより、通行人は海河の美しい景色を一望することができる。

⑤北安橋

北安橋は古典とファッションの完璧な結合体で、その独特の風格で、海河のまた1つの輝点になります。夜の北安橋は更に発散してフランス風風情の浪漫を出して、観光客の人気スポットの一つ。

⑥進步橋

進歩橋車道の両側に歩行者用の橋が計画されており、歩行者が川を渡ったり観光したりする需要に応えている。進歩橋は海河西岸の和平路商業地区と海河と東岸のイタリア風情区に通じている。

⑦金汤橋

解放橋より20年早めに作られた橋です。

両側の独特なガラスの橋身、天津の原住みん民達はまたそれを「ガラスの橋」と呼ぶことが好きです。近年、この「ガラス橋」も多くの映画やテレビドラマの人気モデル地となっており、写真をとっ撮ったり、親子で夏を過ごしたりして、観光客たちを楽しませている。

⑧狮子林橋

元の橋は1954年に建設されたました。橋のたもとのもとの4座の石の狮子を保留しました。また、橋の欄干、胴体、橋脚などの異なる部分にー大小の石の狮子184箇を新たに作りました。

⑨金刚橋

天津金刚橋は海河に架かる最初の橋で、三岔河口、つまり海河の始まりに位置しています。古いリベットで作られた鋼鉄製の浮き橋で、中央から持ち上げることができます。

⑩永乐橋（天津の眼）

全長は330メートル、スパンは100メートル。設計者は橋と観覧車と商業施設を一体化させ、独自の「輪橋合一」スタイルを実現した。観光と交通を兼ねている。世界で唯一橋の上に建てられた観覧車で、天津のランドマークの一つです。観覧車には透明なコックピットが48個取り付けられ、各客室には8人が乗れます。